KDPで払い戻しの関係で一作、売り上げがマイナスという状態を体験しました。
まぁ、大した額ではなかったから良いのですが、先月売れた奴が8月5日に払い戻し。間違って購入されてしまったのか、読んでがっかりされてしまったのか。
あ、ゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)は絶賛99円セール中です。
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あ、ゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)は絶賛99円セール中です。
暑いですね。
水の消費量が半端ないです。
自転車漕ぎをしたのですが、通常装備だと命に関わりますね。
エアコン万歳!
さて、純粋理性批判の翻訳は絶賛進行中です。終わりが見えませんが、着実に進んでいます。ゲーム楽しい(支離滅裂な言動)。
つまり、犯人はsteam。
ドイツ Thermal Grizzlyのサーマルパッド「TG-CA-38-38-02-R」を買って使ってみました。
結論から言うと、「グリスの方がコスパが良い」です。
環境は
CPU:AMD Ryzen7 2700X
マザーボード:ASRock X470 MASTER SLI
CPUクーラー:虎徹Ⅱ
ケース:CoolerMasterCM694
ケースファン:ノクチュアのを5個
GPU:ASUS TURBO-GTX1080TI-11G をSLI構成
メモリ:16GBx2 3200MHz
です。
虎徹Ⅱに付属のグリスを使っていました。
でも、一部の温度が高く、ストレステストをパスできない状態でした。
怪しいのはグリスという情報を頂き、どうせなら新製品を使ってみようと思い、 Thermal Grizzlyのサーマルパッドを買いました。
温度は3DMarkで7℃ほど冷えました。
グラボのドライバのバージョンが違うのでスコアは比較できませんが、CPUの温度だけ見れば冷えていると思われます。
ただし、この製品のウリである再利用可能という点には注意が要ります。
まず、テンションを少しでもかけ過ぎると取り外したとき、一部切れています(AM4だけかもしれませんが)。エルミタージュにも同様の記事があります。
そしてペッタンコになって一部ボロボロになってしまいます。
ただの布なら問題ないのでしょうが、これは導電性があります。なのでマザーボードやその他の部品の短絡につながります。これは危険です。
なので、何度も付け替え可能で経済的だと思っても、かえって高くつく可能性があります。
虎徹Ⅱ付属のグリスよりも冷えますし、気をつければ何回かは使えます。しかし10回は使えないと思います。
私は2800円で買ったのですが、これならグリスを拭う手間とコストを天秤にかけると良いグリスを買った方が良いと思いました。
良い点は、スッポンが起きないことでしょう。これはかなり良いと思います。
まぁ、温めてからバラせば安全が増すのですけどね。
チャレンジャーの方は試してみても良いと思いますが、過度の期待は禁物です。
熊の袋を開けたら臭かった。
これで何か分かった人とは仲良くなれそう、ならないけど。
さっき見たら↓の拙書がカテゴリ2位でした。
毎度おなじみ証拠
今ならゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)を99円セールしています。合冊版の方が管理楽なのでお好きな方をお選びください。
個人的夏休みのお勧め電子書籍「ゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)」は現在99円です。
もっと面白い作品はゴロゴロ転がっているでしょうけれど、自分のブログだから自分の作品を宣伝して良いよね!(ダイレクトマーケティング)
三日もあれば読める分量なので、あのゲーテが書いた大作をどうぞ。
あと、今日は参議院選挙ですね。選挙権のある人は折角なので投票すると幸せウサギさんになれるかも。
止めるのだフェネック! 選挙権放棄は全て文句言えずに受け入れることになるのだ! いーやーなーのーだー!
ゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)
夏休み99円セール開始しました。
読書コンクールに電子書籍は使えないそうですが、読んで損はないですよ?
ダイレクトマーケティングを仕掛けた水上基地でした。(KindleUnlimitedにも対応しているので、会員の方は無料で読めます)
昔々、あるところに夏休みに読書を課す小学校がありました。
たいそう大荒れで、まともな授業は出来ませんでした。
めでたしめでたし。(ソースは自分)
夏休みの読書課題、電子書籍もOKなところってあるんですかね。
「指定された本のリストから読む」形式だと厳しいかも知れませんが、それを電子書籍で買って読むのはOKなのでしょうか?
市内の図書館は課題図書の貸出期間が通常の半分の1週間になるんですよね。1人でも多くの子供に読ませるため、と言う名目で。
夏休みが5週間という雑な計算で、課題図書が市内に10種、各10冊あるとしても500人しか課題図書を図書館で借りることが出来ない。取り置き期間や延滞、早い返却などを考慮しても市内の小学生の数を考えると充足率0%に近い。
最後に借りた人なんて読んで書いて提出まで時間が無い。
課題図書が自由なら、子供にとっては楽かも知れませんが(選ぶ手間は増えるが)、評価する教師が大変かなぁと。
電子書籍を課題図書に導入すれば少し良いことありそうな予感がしたのですが、教師の手間が増えますね。
でも、課題図書に電子書籍がOKになれば、経費削減と選択肢増加します。玉石混淆ですが、「青空文庫の○○が書いた作品」と指定すればかなり良いと思うんですよね。
閲覧環境が無い子も多いでしょうが、選択肢の一つに青空文庫とか入れるのはアリかなぁと。
青空文庫って学校が印刷して配布ってアリなのかな?(著作権切れなら、有償無償問わず、形式に従えばOKとあるから多分OKなんだろう)
アリなら青空文庫をどんどん活用して欲しいですね。学校が配布すれば(紙資源の問題はさておき)平等に資料が行き渡るので500人よりも多い子供が無償で課題図書を手に入れられる。どうよ?