GW明けですが、ステイホームを強いられている人も多いと思われます。
なのでAmazonで「ゲーテ ファウスト 現代語翻訳版: 第一部 (現代語訳文庫)」の無料キャンペーンを行っています。
暇って苦痛ですよね。かといってゲームばかりやっていると何か言われる人も多いでしょう。実際、私はプーさんなのでステイホーム期間はゲームの時間が増えてしまっています。世間体が悪い。まぁ、貯蓄の切り崩しはせずに済んでいますが、増えるわけも無く。
さて、本題。
「ファウスト」や「メフィストフェレス」の名前を聞いたことがある人は多いと思います。
ゲーテのだったり、ドイツのファウスト伝説だったり、ゲームだったり、マンガだったり、オペラだったり。
元祖本家はドイツのファウスト伝説(だと思う)ですが、日本で普及させた功労者はゲーテと手塚治虫だと思います。
まぁ、細かい事情は抜きにしても、教養は大事です。「教養」という言葉が嫌いなら「雑学」という表現も可能でしょう。
ゲーテの「ファウスト」は小さい子供には難しいかもしれませんが、小学校高学年くらいなら読むことが可能です。
もし、あなたが自由にスマホやパソコン、タブレットを使える環境にあれば、Amazonからダウンロードして読んで下さい。無料キャンペーン中ならば、お金は通信料と電気代以外はかからないはずです。
もし、保護者の許可が必要な場合であれば、この記事を保護者に見せて許可を貰いましょう。
ゲーテを知っている大人であれば、ゲーテの「ファウスト」を子供が「読みたい」と言って止めることは無いでしょう。
このご時世は息詰まるので、少しでも楽しい読書をして息抜きをしましょう。
無料期間は2020年5月10日までの予定ですが、前後するかもしれません。