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売れっ子作家とは

特に深い意味はありませんが、パッと思いつく売れっ子作家は森博嗣氏と京極夏彦氏くらいです。ラノベ界隈を見ると上遠野浩平氏と川上稔氏くらいかなぁと。宮部みゆき氏はあまり読んでいないので割愛。

実は私はあまり小説を読みません。月に1、2冊程度です。村上春樹氏の作品はノルウェイの森しか読んだことがありません。私の感受性がイマイチなんでしょうかね。

小さい頃はアルセーヌ・ルパンシリーズ読んだりしましたが、大人になると技術書・学術書ばかりで小説読む余裕が減りました。小学生の頃なんて1日に2、3冊(図書館で借りて)くらい読んでましたから、めっきり減りました。

最後に読んだ小説は「クロニクル 千古の闇」シリーズかな? 思い切り子供向けの作品ですが、しっかりとした調査に基づく描写なので大人が読んでも悪くないです。小学生くらいのお子さんにお勧めです。ちょっと暗い作品ですのでご注意を。最近のラノベが悪いわけじゃ無いのですが、転生して俺TSUEEE(これをチートという表現にしてはダメです。チートは悪い行為です。不正行為です。でも最近は「とても強い=チート」という認識が広まっているし、言葉は変化し続ける)とかに辟易している人にはお勧めです。

 

本題。

「売れっ子作家」って作家稼業関連(寄稿とかコラムとか含む)だけ食っていければ、もう十分売れっ子作家と名乗っていいと思います。この様々な娯楽コンテンツ(有料無料)があるご時世の中で文筆関連だけで食っていくのはすごいと思います(語彙が乏しい)。流行廃りがある中で継続して作品を出して、それなりの結果を出せれば、それはもう十分売れっ子作家だとおもいます。

 

私? 今月の販売数は今のところ0ですよ!

PC組み直したら、自作の純粋理性批判の翻訳システムが一時停止しました。まあ、あんなシステムは3日もあれば再構築できますが、やる気が起きません。やはりカント先生は鬼畜。