キーピッチが広いのはいいですね。
図書館からごっそり本を借りてきました。
積読が増えましたので消化しないと・・・・・・
図書館の本を借りても著者に金銭は行かないのですね。一部の外国では著者に借りられた分だけ印税のように行くようですが、日本はない。そして電子書籍の貸し出し実施は日本では1%という記事を見かけました。1%というのは小数点切り上げかも知れませんが、一応存在するのですね。とある外国では数十%ということも書いてありました。
私は割と図書館で本を借りる人間ですが、著者に申し訳ない気がたまにします。手元に置きたい本は書いますが、一読して終わりにするような本は買いませんね・・・・・・
買った本も手元に置きたいと思わない場合は処分に困ります。ブッ○オフやア○ゾンで買い取りという手もありますが、著者にはメリットが無い気がする。というかありませんね。Twitterで著者に「ブック○フで買いました」というメンションを送る方もいるとか。捨てるも惜しいので本棚が圧迫されています。
電子書籍の貸し借りは機器の問題とサービスの問題があります。機器をスマホアプリで解決しようとしても、いくらでも抜け道はあるので厳しい。専用端末だとハードルは上がるが不正はある程度可能と想定される。サービスも同様な気がする。DRMもリムーバーとかありますし時限式で自動的に消えるファイルにするとかを強固な実装しないと無理ゲー。
一旦、ローカルの機器に電子書籍が保存されるとやりたい放題になってしまう。クラウドとかで1ページ、いや一文字ずつ管理するとかするとある程度は安全かも・・・・・・と思いますが、通信を記録すれば意味がない。(そこまでする奴は滅多にいないだろうけど)
悪いとは思いつつ、電子書籍の貸し借りってやってみたいなーと思ってしまう。実際、家族が同じ本を買って後から「あー」となったことがあります。端末の貸し借りは御法度の場合があった気がします。
最初に幾らか払ってあとは無しとか、貸し出し回数に応じてチョロチョロ払われるの、どちらが良いのか?
紙の本でも図書館は、一冊蔵書にして一冊分の還元だけなんでしょうか?
ともあれ、図書館の電子書籍貸し出しサービスを良い状態で普及されるとちょっと嬉しいです(主に金銭的に)