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ぼくのかんがえたさいきょうの小説プロットの書き方!(針とら著)を読んで

ぼくのかんがえたさいきょうの小説プロットの書き方! (針とら著)を読みました。

 

人に見せるプロットは企画書である。

「相手が求めるもの」を提示しないといけない。

自分が思うことなんて燃えないゴミの日に捨ててしまえと仰られている。

まぁ人様に見せるものならそうなのかもしれません。

 

 

で、一転して自分が書くために必要なプロットは

「自分は何を面白いと思って小説を書くのか」「作品の核は?」

だそうです。

ぶっちゃけ、自分が書きやすければなんでもOK。正義。

視点?関係ない。

「こういう風に書かねば」という思い込みが一番の敵。敵、敵、敵。みーんな敵!

 

 

この本を読んで勉強になると問われると微妙ですが、上記のことが分かったので役には立ちました。

 

 

まー、書かないと始まらないですね!