本のおまけが嬉しい時があります。
しおりだったり、ペーパーだったり。
で、隙間社さんがやっている、幻想少年譚と幻想少女譚を買うと一本話がついてくるのはいいなぁと思いました。
電子書籍ならでは。
紙の本のおまけは「学研の科学」が秀逸でしたね。
おまけというよりそれがメインといっても過言ではない。
最近では帯についてる券を集めてはがきに貼って出すのが多いです。
電撃文庫でしおりを狙えば結構当たります。複数回当たっているのでライバルが少ないのでしょうかね。
あとは、カバーの裏に設定やショートストーリーが書かれていると嬉しいですね。
何だかんだで買った本のしおりを捨てずに集めていたら百枚以上になっているという……人様には見せられない肌色成分の多いのも多いですが、気のせいです。