執筆スピードを計ってみました。
まっさらな状態で書くと1時間で3000文字弱。
森博嗣先生は1時間6000文字(だったかな?)です。スゲー。
で、続きを書こうとすると1時間で1000文字とかです。遅いな……
修正や推敲に至ってはさらに遅い。校正はもっと遅いかも。
まっさらな状態の3000字の方が、悩んだり考えたりして捻り出した文章より良いんですよね。
まっさらを続けられたらいいのでしょうけど、1時間で集中力と肩こりの限界が来る。
そろばんで40分間の集中力と首こり対策身に着けたが、今はもう残っていない。
いい椅子と机があればいいかも、と思いますが、費用対効果が無い気がする。
休憩した後で書き始めると、もうまっさらではない。続きだ。つまり1時間1000文字コース。
まっさらを何個も作って、組み合わせると……鵺の出来上がりだ。
あと、書いている途中にトイレに行きたくなると、なぜか筆が早くなりませんか?我慢して「キリのいいとこまで」状態が一番執筆スピード早いかも。
この状態での執筆スピードを計ることは困難を極める。
第一にその時間は短く、計っている余裕があるならトイレに行きたい。
第二に文字数を調べる余裕があるならトイレに行きたい。
第三に執筆中にトイレに行きたくなることが少ない。
どうだろうか。火事場の馬鹿力ではなく厠の馬鹿筆とでも命名しておこう(語呂が悪いか、そうですか)
背中まで痺れてきた。ちょっと休憩を挟もう。