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原稿を寝かせる~天賦の才の代替方法~

晴海まどかさんの一週間ほど前のエントリーで

 

冷却期間はどれくらい必要か

冷却期間はどれくらい必要か - 原点回帰―Running possible―

というものがありました。

 

あと、個人的には冷却期間は置けるなら2回くらい置くのがベストだと思ってます。

冷却期間はどれくらい必要か - 原点回帰―Running possible―

 うーむ、先人の教えに従って、一回ではなく、二回行おう。

誤字脱字衍字の修正(校正?)は印刷してやろうかと思っていましたが、推敲二回を冷却して行うのはあまり考えていなかった。推敲自体は何度もやるけれど。

 

私は書きながら推敲というスタイル(それは推敲というのか?というツッコミはなしで)なので、二週間で書きあげられるスピードは速いと思います。

だって、書いてる傍から「こうした方がいい」というのが分かってしまう。

じゃぁ「最初から考えて書け」になりますが、考えると何も浮かばない。

 

世の中には頭に浮かんだ風景を淡々と文字にしてキーを叩くという化け物(書いている作品も化け物)もいらっしゃるそうですが、まぁ、それは天賦の才でしょう。私にはない。

 

才能は努力で補う、とは、もっと努力してる方もいらっしゃるし……私が言うにはおこがましい気がする。

でも努力しないと先へは進めない。たぶん周りから見ると後退している。

色々な分野を試して自分に合った分野を専門にできれば幸せでしょう。

でも運が悪かったな、才能があるかどうか分かるには数千時間かかるようだ。

で、才能が無くても「一万時間」訓練すれば一流になれる、というのはルールが変わらない分野だけだそうだ。

 

創作はルールが変わるのか変わらないのか、それが問題だ。

 

 

まぁ、20、30と作品を作ってから御託を並べろというのが正論ですね、そうですね。

 

 

んじゃ行ってきます。