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小宮式知的アウトプット術 小宮一慶著 を読んで

書き手は読み手を意識することが大切。 ある程度文章を書けるようになったら、バリューとインパクトを出すことを考えればよい。

  • バリューとは読み手にとって価値があること
  • インパクトはその内容が相手の心に残ること
  • 読んでもらう対象は誰か?
  • 彼らはなにを求めているか?

これを考えてアウトプットをするとよい。 話すのが上手い人は良い書き手であることが多いそうだ。 まずは思ったことを書いて、推敲して、継続する。 気づいたことはメモするとよい。 すばやくアウトプットするために必要なのは段取りと集中力と慣れ。 段取りはテーマと構成。これにはメモが活躍する。 関心と仮説を持つとインプットのアンテナが広がり、アウトプットの質が良くなる。

アウトプットすることにより論理的思考が育ち、インプットでも論理的思考が育つ。 正のスパイラルになるようだ。

 

なかなか良かった。