キラー・リーディング (中島 孝志) を読んで。
- 「キラー」とはダントツの、他を寄せ付けない、並はずれた という意味
- 速読は時間当たりのスピードを速める。多読は数量を求める。省読はキラーワード、キラーフレーズにポイントを絞って読む。
- 問題意識を持って読む。
- キラーリーディングは情報武装
- 1ページ目から読まない。
- 本のエッセンスは良くて全体の20%。残りの80%は大したことがない。
- パラレルリーディング(並列読み)をする。読書の休憩に他の本を読む。
- インテリジェンスの得方 考える習慣、まとめる習慣、メモる習慣
- 買った本が全て役に立つということはない。良くない本は飛ばす。
- 欲しい情報だけすくって読む。
- キラーワード、キラーフレーズを発見すると視界が鮮明になり脳は活性化し、連想空想妄想の発想モードに切り替わる。
確かに本の内容で役に立つのは20%にも満たない。同感。